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ブリーフケースより40代のビジネスリュック姿が色っぽい

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両手の自由が余裕として女の目に映る

正直に言って40代のビジネスリュック姿って、ダサいどころか色気すら感じてる。

どのファッション誌を開いても40代はブリーフケースが鉄板と書いてあるけど、私はまるで逆の意見を持ってるの。
あれは男性が男性目線で語るビジネスマナーの話であって、隣を歩く女がときめくかどうかとは次元が違うんだよね。

先月、取引先との打ち合わせでのこと。
40代半ばくらいの男性がネイビーのスクエア型リュックをサッと片手で下ろして、テーブルの脇にすっと立てた。
あの一連の所作があまりにスムーズで、気づけば目で追っていた自分がいた。
隣に座っていた女性社員もちらっとそちらに視線を送っていたのを、私は見逃さなかったけどね。

両手が自由になるって、ただそれだけで余裕のある男に見える。
荷物を抱えた後輩にさっと手を貸せるし、カフェの重い扉だって自然に押さえてくれる。
ブリーフケースを片手に握りしめていたら、こういう動きはまず出てこないでしょ?
リュックがくれる両手の余白は、そのまま心の余白として女に伝わるんだと思う。

背中のシルエットは嘘がつけない

女って、意外と男性の背中を見てるの知ってた?
スーツの肩ラインに沿ってピシッと収まったスクエア型のリュックは、背中全体の印象をぐっと引き上げてくれる。
仕立てのいいジャケットをもう一枚羽織ったかのような安定感が生まれるの。

特にネイビーのリュックは黒よりも肌なじみがよくて、40代の男性の顔まわりを柔らかく見せてくれるから個人的にはイチオシ。
黒を選ぶ人がほとんどだと思うけど、ここであえてネイビーを手に取れるかどうかで差がつくんだよね。

逆にアウトドア用の丸いリュックがスーツの背面からモコッと膨らんでいると…ごめん、正直きつい。
何も考えず手元にあったリュックを背負ってきたんだろうなって、後ろ姿から全部バレてしまう。
40代の男性に持ってほしいのは、後ろ姿にまで意思を感じさせるリュック。
背中で語れる男は、やっぱり強いよ。

目次

ダサいのはリュックじゃなくて背負い方

ストラップ5cmで「おじさん」と「大人の男」が分かれる

忘れられない光景がひとつある。
通勤電車で40代くらいの男性が二人、並んで立っていた朝のこと。
リュックはどちらも黒のスクエア型。
ブランドも似たクラスに見えた。
なのに片方はスマートで、もう片方は完全に疲れたおじさんだったの。

違いはストラップの長さ、たったそれだけ。
リュックが腰のあたりまでダランと下がっていると、どんな高級品を背負っていても台無しになる。
肩甲骨の間にリュックの重心がくるようキュッとストラップを締めるだけで、後ろ姿が見違えるから…本当に騙されたと思ってやってみて。
たった5cmの調整で、体感10歳は若く見えるんだから。
今夜帰ったら鏡の前で試してほしい!

丸型リュックにスーツを合わせた時点で終了

もうひとつ、40代の男性がやりがちなミスを言わせて。
アウトドアブランドの丸いリュックをスーツにそのまま合わせてしまうパターン。
THE NORTH FACEのシャトルデイパックは約27,000円で性能は文句なしだし、私自身も休日には愛用してる。
でもあの丸みのあるフォルムをダークスーツに背負った瞬間、ちぐはぐな空気が漂ってしまうんだよね。

スーツのラインは直線。
だからリュックもスクエア型を選ぶのが鉄則で、 これだけで一気に洗練された雰囲気をまとえる。
素材もガサガサした安っぽいポリエステルは絶対に避けて。
マットな高密度ナイロンか、予算が許すなら迷わず本革を選んでほしい。
スーツとリュックの素材に格差があると、その違和感は想像以上に目につくもの。

女が密かにチェックしているリュックの急所

素材の質感で年収を勝手に想像してしまう

言っていいのか迷ったけど、正直に書いてしまう。
女は男性のリュックの素材を見て、無意識にその人の暮らしぶりを推し量ってる。
ブランド名なんてほとんど気にしていない。
革のツヤ感やナイロンの織り目の緻密さで、ちゃんとしたものを選べる人なんだなって伝わってしまうの。

満員電車で目の前に立った男性のリュックから、レザー特有のかすかな香りが漂ってきたことがある。
あのとき思わず顔を上げてしまって、少し心拍が速くなるのを感じた。
素材ひとつで人の視線を動かせるって、改めて考えるとすごい力だよね。

床に置いた瞬間の自立力まで目に入る

カフェや会議室でリュックを床に置く場面、あるでしょ?
あのときクタッと倒れるリュックと、すっと自立するリュック。
この差を女はしっかり見てる。
自立するリュックを持っている男性は、不思議と仕事もきっちりこなしそうな雰囲気をまとってるの。
根拠なんてないんだけど、女の勘ってだいたい当たるから怖い(笑)

ここでひとつ失敗談を。
以前付き合っていた人が、レストランの席でリュックを足元にぐしゃっと押し込むタイプだった。
3万円台のそこそこいいリュックだったのに、テーブルの下で横倒しになっている姿を見るたびに胸のあたりがざわっとしたのが忘れられない。
リュックの値段の問題じゃなかった。
扱い方に人柄が透けて見えるんだなって、あのとき身をもって学んだの。

ちなみにace.のガジェタブルやPORTERのスクエア型は荷物が少なくてもきちんと自立する設計になっていて、こういう見えない部分にお金をかけられる男性は信用できるなと感じてる。

40代に本気で似合うビジネスリュック5選

PELLE MORBIDA Capitanoは背中に色気を足す

40代男性にまず手に取ってほしいのがPELLE MORBIDAのCapitano。
クリエイティブディレクター干場さんが手がける日本発ブランド で、55,000円から65,000円の価格帯になる。
ガラスレザーの表面に指先が触れたときのひんやりしたなめらかさ。
あの質感は、持っている本人より隣にいる女のほうが敏感に感じ取ってるかもしれない。

友人の旦那さんがこれを背負って食事会に現れたとき、テーブル越しに見えた背中のうっすらとした光沢に女性陣の視線がふっと集まった瞬間が今でも印象に残ってる。
客船の旅をモチーフにしたシリーズ名も粋で、 ホイッスルやネームタグが付属する遊び心も大人にちょうどいい。
上品さの奥に色気がにじむ、40代にこそ似合う一本だと思う。

ace.ガジェタブルが実用派の正解になる理由

堅実に攻めたい40代にはace.のガジェタブルシリーズが響くはず。
1940年創業の日本の老舗かばんメーカーが生み出すスクエアフォルムは、スーツとの親和性が群を抜いていて、 25,300円からという価格にまず驚く。
PC専用コンパートメント、止水ファスナー、さらに5年保証つき。
スーツのジャケットを傷めにくいジャケットフレンドリー設計まで施されていて、日本のビジネスシーンを知り尽くしたメーカーならではの配慮を感じる。
ここまで揃ってこの値段って、正直ほかのブランドが焦るレベルだと思わない?

BRIEFING NEO TRINITY LINERは出張族の最終兵器

出張の多い40代に推したいのがBRIEFINGのNEO TRINITY LINER。
リュック、ブリーフ、ショルダーと3通りに姿を変える3WAYモデル で、 価格は約88,000円。
安くはないよね。
でもアメリカ製の1050デニールバリスティックナイロンは、米軍の防弾チョッキにも採用される素材だと聞けば納得できるんじゃないかな。
出張先のホテルで床にストンと置いたとき、微動だにせず立ち続けるあの佇まいには素直に見とれた。
こういうリュックを使いこなしている男性からは、自分の人生を自力でコントロールしている空気が漂う。

master-piece Progressの730gに肩が救われる

毎朝リュックの重さにため息をついている人、いない?
master-pieceのProgressはたったの730g。
500mlペットボトル約1.5本分の重さしかないのに、B4対応で撥水コーティングまで備えてる。
大阪発のブランドで全国のセレクトショップに並んでいて、 30,000円から40,000円の価格帯。
オイルドカウレザーとナイロンのコンビ使いが独特の個性を放っていて、 さりげなく洒落た印象をまとえる一本になる。
夕方の帰り道でも肩にまるで重さを感じないという体験は、一度味わったら最後、もう戻れなくなるらしいよ。

PORTERのCLERKは本革5万円台という穴場

本革のビジネスリュックがほしいけど8万も9万も出せない。
そんな40代の声にまっすぐ応えてくれるのがPORTERのCLERKデイパック。
50,000円台で手に入る吉田カバンの本革リュックは、かなりの穴場だと感じてる。
1962年創業の老舗が仕立てる革は使い込むほど手に馴染んで、 経年変化がじわじわと深まっていくのが本革の真骨頂でしょ。
修理対応も手厚いから、10年単位で寄り添ってくれる相棒になる。
ロゴを主張しない潔いデザインが40代の落ち着きによく似合うんだよね。
派手さはないけれど、実はいちばん玄人が手を伸ばす一本かもしれない。

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